具体的な“元の取り方”を数字で徹底解説
ANAダイナースプレミアムの年会費改訂案内が届いた。
正直に言えば、高い。
しかし問題は「高いかどうか」ではない。
**“回収できるかどうか”**だ。
この記事では、
・どのくらい使えば元が取れるのか
・どんな人なら持つ価値があるのか
・逆にやめた方がいい人は誰か
を具体的な数字で整理する。
結論
ANAダイナースプレミアムは
✔ 年間決済500万円以上
✔ マイルを2円以上で使える
✔ 年2回以上海外渡航
✔ グルメ・ラウンジ特典を使う
この条件を満たせば、
年会費は十分回収可能。
使わなければ高い。
使い倒せば武器になる。
① マイル還元で回収する
ANAダイナースプレミアムは
実質約1.5%相当のマイル還元。
● 年間1,000万円決済
10,000,000円 × 1.5%
= 150,000マイル
1マイル2円価値で利用すると
= 約300,000円相当
年会費を大きく超える。
● 年間500万円決済
5,000,000円 × 1.5%
= 75,000マイル
= 約150,000円相当
ここが分岐点。
出口(使い方)が上手ければ
ほぼ回収ライン。
② グルメ特典の価値
エグゼクティブダイニングなど
1名無料系特典を活用。
20,000円コース × 年2回
= 約40,000円相当
ここを使う人は強い。
③ ラウンジの金額換算
海外ラウンジ利用を
1回5,000円相当と仮定。
年6回利用
= 30,000円相当
出張が多い人ほど効果大。
④ コンシェルジュの価値
時間価値で考える。
月2時間の時短 × 時給5,000円
= 年間120,000円相当
経営者・多忙層に刺さる。
⑤ 誕生日ギフト等の特典
年1回 約10,000円相当
金額以上に“特別感”。
回収シミュレーション(年間500万決済)
マイル 150,000円
グルメ 40,000円
ラウンジ 30,000円
誕生日 10,000円
合計 約230,000円相当
→ 年会費超え。
元が取れる人の特徴
・年間決済500万以上
・ANA中心の生活
・ビジネスクラス発券
・海外旅行が年2回以上
・時間価値が高い
この層には合理的。
元が取れない人
・年間決済300万未満
・マイルを国内エコノミー消費
・特典未活用
・ラウンジほぼ利用なし
この場合は
ANA VISAプラチナの方が合理的。
なぜ私はANAダイナースなのか
プロパーカードではなく、ANA。
理由は明確。
・マイルの伸び
・上限の強さ
・移行効率
・ANAダイヤとの相性
“出口まで設計できる人向け”。
最終結論
ANAダイナースプレミアムは
万人向けカードではない。
しかし、
✔ 高額決済
✔ ANAダイヤ・SFC保有
✔ マイル戦略を組める
なら、年会費は十分回収可能。
カードはコストではない。
設計次第で投資になる。

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