フタバの審査・金利は?30日間無利息の使い方を解説

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フタバは、東京都千代田区に本社を置くフタバ株式会社が運営する消費者金融です。設立は昭和38年(1963年)で、中堅のなかでは古い部類に入ります。

特徴は2つ。はじめての人には30日間無利息サービスがあること、そして融資額が1万円から50万円までと小さめに設定されていることです。少額を短期で借りる用途に振り切った設計になっています。

結論:少額・短期なら無利息が効く。ただし上限金利は高い

  • 融資額は1万円〜50万円。大口の借入には向きません
  • 貸付利率は1〜10万円未満で14.959%〜19.945%、10〜50万円で14.959%〜17.950%(実質年率)
  • はじめての方は30日間無利息。中堅ではあまり見ない条件です
  • 返済は元利均等、6年以内(2〜72回)。繰上返済が可能
  • 遅延損害金は19.945%以内。保証人・担保は不要
  • 営業は平日9:30〜18:00のみ。土日祝は休み

フタバの貸付条件(公式)

商号フタバ株式会社
住所東京都千代田区岩本町3-2-10
貸金業者登録番号東京都知事(5)第31502号
設立昭和38年8月1日/資本金1,000万円
営業時間平日9:30〜18:00(土曜・日曜・祝日は定休)
融資額1万円〜50万円
貸付利率
(実質年率)
1〜10万円未満:14.959%〜19.945%
10〜50万円:14.959%〜17.950%
返済元利均等/6年以内(2〜72回)
返済期日前でも元本の一部または全部を支払い可
遅延損害金(年率)19.945%以内
保証人・担保不要(要審査)
無利息サービスはじめて利用する方に30日間無利息

30日間無利息があるため、1か月以内に返せる少額なら利息はかかりません。逆に長期で借りると上限19.945%が効いてきます。受付は平日9:30〜18:00のみで、土日は手続きが進みません。
→ フタバ公式サイトで申込条件を見る

金額帯で金利が分かれているのが特徴です。10万円以上借りれば上限が17.950%まで下がります。9万円借りるより10万円借りたほうが上限金利は低い、という逆転が起きるので、借入額を決めるときは意識しておく価値があります。

30日間無利息をどう使うか

公式サイトのお知らせに「当社をはじめてご利用いただくお客様に30日間無利息サービスを始めました」と記載があります。問い合わせは総合デスクに、と案内されています。

無利息期間が効くのは30日以内に返し切れる場合だけです。10万円を30日で返せるなら利息はゼロ。逆に、30日を超えて返済が続くなら、残高に対して年14.959%〜19.945%がかかり始めます。

「無利息だから」を理由に借入額を増やすのは逆効果です。30日で返せる金額を上限にする、という使い方が無利息サービスの正しい活かし方になります。

上限19.945%の意味

利息制限法の上限は、10万円未満で年20%、10万円以上100万円未満で年18%です。フタバの金利設定はこの法定上限ぎりぎりに置かれています(10万円未満19.945%、10万円以上17.950%)。

大手消費者金融の上限18.0%と比べると、少額帯では明確に高い。中堅消費者金融に共通する構造で、審査の幅を広げるぶんのコストが金利に乗っています。大手で審査が通る見込みがあるなら、そちらが先です。

営業は平日のみ。土日に急いでも動きません

フタバの営業時間は平日9:30〜18:00で、土曜・日曜・祝日は定休です。即日融資を期待するなら、平日の午前中に動く必要があります。

金曜の夜や土日に申し込んでも、処理が始まるのは翌営業日です。ここは大手の24時間対応と大きく違う点なので、急ぎの事情がある場合は織り込んでおいてください。

「フタバキャッシング」「フタバファイナンス」は別物です

公式サイトが注意喚起しています。フタバキャッシング、フタバファイナンスなどを名乗る金融業者は、フタバ株式会社とは一切関係ありません。

同一または酷似する商号、貸金業者の登録番号、住所などを使って、関連を連想させる名称を名乗る業者が融資を勧誘するケースが増えている、と書かれています。

見分け方は登録番号の照合です。フタバ株式会社の登録番号は東京都知事(5)第31502号。金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で商号と登録番号が一致するかを確認してください。検索サイトの広告や、SNSのダイレクトメッセージから入る申し込みは、この確認を必ず挟んでください。

向いている人・向かない人

向いている人

  • 30日以内に返し切れる見込みがある人。無利息が丸ごと効きます
  • 借入額が50万円以内に収まる人
  • 平日の日中に手続きの時間を取れる人
  • 繰上返済で早く終わらせたい人(期日前の返済が可能です)

向かない人

  • 土日に今すぐ借りたい人。土日祝は営業していません
  • 50万円を超える借入が必要な人
  • 大手の審査をまだ受けていない人。少額帯の上限金利は大手より高いので、先にそちらを試すほうが安く済みます
  • すでに複数社からの借入が回っていない人

よくある質問

Q. 審査は甘いですか?

A. 公式サイトには「要審査」とだけ記載があり、審査基準は公開されていません。甘いとも厳しいとも言えません。「審査なし」「必ず借りられる」と書いているサイトは、根拠のない情報か、フタバを騙る別の業者の可能性があります。

Q. 途中で全額返しても大丈夫ですか?

A. 可能です。公式サイトに「返済期日前でも元本の一部または全部をお支払いできます」と記載があります。利息は日割りで計算されるので、早く返すほど総額は減ります。

Q. トラブルになったときの相談先は?

A. フタバが契約する指定紛争解決機関は日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センターです。貸金業者とのトラブルは、まずここに相談できます。

まとめ

  • 融資額1万円〜50万円、貸付利率は金額帯で分かれ、10万円以上なら上限17.950%
  • はじめての方は30日間無利息。30日で返せる金額に抑えるのが正しい使い方
  • 繰上返済が可能。早く返すほど総額は減ります
  • 営業は平日のみ。土日祝は動きません
  • 登録番号は東京都知事(5)第31502号。似た商号の業者に注意

▶ フタバの公式サイトで貸付条件を確認する(実質年率14.959%〜19.945%/融資額1万円〜50万円/保証人・担保不要)

借入は、返せる金額と返す時期を決めてから申し込んでください。返済が複数社に分かれて回らなくなっている場合は、新しく借りるより先に、日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センターなど公的な相談窓口に連絡するほうが解決が早いことがあります。

中堅消費者金融では、ほかにセントラル(4.80%〜18.00%・最大30日間無利息)やアロー(14.95%〜19.94%・200万円まで)も選択肢になります。

※金利・限度額・サービス内容は変更されることがあります。申し込み前に必ずフタバ公式サイトで最新の貸付条件をご確認ください。本記事は2026年10月21日時点の公式サイト記載内容にもとづいています。

他社と条件を並べて見るなら中堅消費者金融4社の比較に、審査に落ちてしまった場合は次の1社に申し込む前にやることにまとめています。

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